国際宇宙ステーションに物資を運ぶ「こうのとり」

8/4 午前4時48分 種子島宇宙センターから打ち上げられた

H2Bロケット4号は予定通り起動に投入されました

2009年の初飛行から連続4回の成功です

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ISSに到着、ドッキング

9日、よるに地上約400キロをまわるISS(国際宇宙ステーション)に到着し

ロボットアームで捕まえてドッキングします

 

物資ってどんなものを運んでいるの?

飛行士の生活物資

日本の実験棟「きぼう」にとりつける冷蔵庫

また、不要になった大型機器を載せて、大気圏で機体ごと燃やすんです

これ、新たな「廃棄法」なのです

機体ごと燃やすって剛気!だけど、勿体無い気も・・

大気圏突入技術は?

地上に期間できるようになると、日本独自の有人宇宙飛行につながると期待されています

打ち上げ費用ってどれくらいかかるの?

三菱重工業とJAXAによると、なんと約140億円!

 

宇宙ステーションって何をしているの?

ISSは、2009年から6名の宇宙飛行士が常時滞在しています

長期滞在のために、宇宙飛行士の食料 実験装置などを補給する輸送業務が不可欠です

今までは、アメリカのスペースシャトルやロシアのソユーズやプログレスが輸送を受け持っていました

日本の「こうのとり」も補給を担っています

「こうのとり」ってなにをする宇宙船?

H2Bロケットで打つ挙げられる無人宇宙船

食料・衣類・実験装置など最大積載6トンの補給物資を積んで

地上400キロの国際宇宙ステーションに送り届けます

補給が済むと、用済みな実験機器や衣類などを積んで

大気圏に再突入して燃やしてしまいます

宇宙船ごと燃やすって、なんか勿体無いですね

「こうのとり」ってどんな大きさの宇宙船?

直径約4メートル

全長約10メートル

観光バスが入るくらいの大きさです

機体はおおまかに3つの部分から成る構成です

  • 最後部:軌道変換用メインエンジン
  • 姿勢制御用スラスタ、推進薬を供給する燃料、酸化剤タンク
  • 高圧気畜器などが搭載される推進モジュール
  • 中程:誘導制御系・電力供給系・通信データ処理系の電子機器の電気モジュール
  • 先頭:補給物資を格納する補給キャリア

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連続4回の成功

H2Bロケットは連続4回の成功、H2Aロケットとあわせると20回連続成功を成し遂げています

日本人の技術力の高さが、伺えますよね

出典:沖縄から撮影したH2Bロケット4号機(こうのとり4号機)打ち上げの連続写真

あまりの美しさとBGMの素晴らしさにうっとりです

 



宇宙兄弟が人気で、にわかに注目を集めている宇宙飛行士。

普通のひとが、宇宙飛行士にどうやったら慣れるんだろう?

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はやり、バリバリ頭が良くなかったら無理なのかな?

 

JAXAのホームページには

宇宙飛行士に求められる資質

というのがあります。

 

専門性と他分野への適応性

国際宇宙ステーション(ISS)に登場する宇宙飛行士の任務

それには、各種実験の実施があるのです。

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実験に必要な専門知識が必須。

(ここで脱落しそうって諦めるなよ!)

特定の科学分野の研究に従事しているけれど

機械いじりが好きで、整備や修理も自分でやってしまう。

 

基本だけ知っているだけでなく、応用が利かなければダメだってことだね。

 

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その上、工学系の研究・開発・運用に従事したことがある

また、科学的研究や実験などにも興味がある。

といった好奇心がなければ、これまた難しいところ。

 

 

頭がいいだけでは、厳しいのだ。

 

宇宙では長期滞在

直ぐかえれるというものではない。最長でも6ヶ月程度の滞在になります。

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チームとして、共同作業をしなければならいから

協調性・異文化への理解

価値観に対する敬意

コミュニケーションが優れていること

 

宇宙に長期滞在できる適合性

精神的肉体的ストレス環境下でも

適切な判断力と行動力がもとめられるという。

 

生半可な気持ちで、パスできるものじゃないのだ。

 

宇宙滞在は一般化するのか?

 

そういう時代に向け、ISSの活動が期待されている昨今。

軌道上活動の経験を

地上の人に伝えていくこと…

 

これも大事な活動になるのだ。

宇宙に行って作業するだけではないんだね。

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これってあくまでも求められる資質であって

宇宙飛行士募集にあたっては、さらに難関狭き門だ。

それでも、諦めなかったら扉は開くもの。

 

 

 

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