土用の丑といいますけれど、一体どんな意味があるんでしょうね
暑い夏をウナギ食べて、精をつけようぜ・・・的な意味でしかしらなかったので
早速調べてみました
土用の丑とは
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江戸時代の蘭学者 平賀源内が 知人のうなぎ屋のために
「本日 土用の丑の日」と店頭に張り紙したところ大繁盛したのがきっかけ!
なんと、平賀源内の陰謀だったのか(笑)
万葉集にも、「うなぎを食べて健康を維持しようという」くだりがあるという
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そこから土用の入りになって、最初に来る丑の日に
夏バテ防止にうなぎの蒲焼を食べる習慣が着いたのだそうです
夏バテ防止というと、原因の一つに「栄養不足」があるのだそうです
汗かきすぎて、ミネラル不足!
元々体に吸収されにくいのに、体外に排出されたらまずいっしょ
夏バテ防止は栄養をしっかり摂ることが大切
うなぎって、ビタミンが豊富で
吸収力も高く、胃腸にも優しいってこれは食べるしかない!
それにしても、鰻の高騰ぶりには目を見張るものがあります
3000~4000円なんて当たり前!
鰻の代用品も登場しているらしい
味が似ていて栄養高かったら、ありなのかなあ