消費税増税決定 そのメリットとデメリットとは?



2014年、4月から消費税が 5%から8%に引き上げられることが

正式に決定しました。

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今回の消費税増税は、今迄になく家計を圧迫させるのでは・・・という

懸念があちこちで囁かれています。

なぜでしょう?

 

消費税は、物やサービスなど消費行為そのものに課せられる税のこと。

 

例えば、総務省がまとめた家計調査によれば

月収20万の場合

総支出額 平均 約19万5000円

消費税の課税対象額 約15万7000円

なんと!8割近くの出費に消費税がかかってくるのです。

ache-19005_1920半年後の2014年4月

身の回りのものが値上げされるなかで

家計の負担は一体どう増えていくのだろうか?

 

月収別で月々の負担額を算出

あくまでも目安です。

月収 20万円 4740円増

月収 30万円  6869円増

月収 40万円 9287円増

5%から8%増税と言っても、3%以上値上がりするものも出てきます。

 

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原発関連で電気代は値上がりしていますし

原油高騰でガソリン代も高騰しつつあります。

日常に必須なものばかりで、家計を圧迫してくるのは必至でしょう。

 

現在、なんとか生活をしている家族も

赤字になる恐れが出てきます。

 

金融広報中央委員会の調査によると

何と、日本の家庭の約25%は、貯金ゼロ。

 

給料も増えない、ボーナスもカットで毎月の収入と支出の金額が

同じでやりくりしている家庭は赤字に成る恐れがあるのです。

 

消費税増税法案には

「低所得者への現金給付」という項目が含まれています。

 

低所得者や年金受給者に対して

給付措置として最大1万5000円が支給されます。

住民税非課税世帯 一人当たり1万円支給。

年金、児童扶養手当などの受給世帯 5000円上乗せ。

 

でも一回ぽっきりです。

 

ところが、住民税非課税世帯とは、だいたい年収300万円未満です。

低所得者は、生活必需品の占める割合が多く

所得税増税の負担は大きい。

例えば、年間役200万円消費すると

消費税3%アップで、年間6万円の負担増です。

そこへ1万円の支給・・・。

支給されても赤字?

 

 

8%に増税でもこれだけの負担が大きいのですが

2年後、10%増税も確定的です。

 

 

 

では10%増税になると、

一家庭あたりどれくらいの負担増に成るのでしょうか?

 

なんと一年間に約12万円増の支出!とも言われています。

 

例えば、年収500万円の家計の場合

消費税8% 月6100円 (年間約7万3000円)負担増

消費税10% 月1万2000円年間約12万2000円)負担増

 

消費税増税のメリットとデメリットとは?

 

消費税増税のメリット

 

  • 国の予算が増える。
  • 社会保障制度が安定する。
  • 安定した税収を確保できる。
  • 公共事業に係る仕事が増える。
  • 震災の被災地の早期復興につながる。

 消費税は景気に左右されずに安定しています。

 

安定している財源だからこそ

医療費・年金・失業保険などの社会保障費の財源として

好ましいと言われています。

 

消費税増税のデメリット

 

  • 物を買わない、物が売れない
  • 店が繁盛しない
  • 店の人は品物を仕入れなくなる
  • メーカーにお金が入らなくなる
  • メーカーは投資をしなくなる
  • 他の会社も仕事がヘる
  • みなさんの給料もさがります。

つまり景気が悪化するということです。

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消費税は、高所得者、低所得者に関係なく

ものを買ったときに支払う税金です。

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ものの値段が上がると、買い控えるのが世の常。

 

増税前の駆け込み消費で、一時景気が上向きにみえても

増税後景気は上向いてきませんでした。

 

今回の消費税増税、景気よくなるのでしょうかね?

 

 

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