ヒスタミン食中毒とは?



ヒスタミン食中毒?

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魚が原因のアレ?と思われがちですが

どの魚でもなる訳ではないのです。

 

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ここ10年あまり、飲食店などが衛生管理を強化してきたため

食中毒は減ってきました。

 

最近目立ってきたのが「ヒスタミン食中毒」

主に、魚やその加工品が原因で起きると言われています。

 

ヒスタミンはヒスチジンというアミノ酸の一種が

特定に細菌によってかえられて出来るものです。

 

ヒスチジンを多く含む魚が

常温で一定期間放置されるとヒスタミンが生成され蓄積されます。

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ヒスタミンは化学物質です。

厚生労働省の食中毒の統計では化学物質事故として分類されます。

ですが、本当のところはやはり細菌の増殖による食中毒です。

ヒスタミン食中毒の症状とは?

ヒスタミンが高濃度で含まれる食品を食べると

数分〜60分で

  • 口の周りや耳たぶが紅潮
  • 頭痛
  • じんましん
  • 発熱
  • アレルギー症状

などが出てきます。

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ヒスタミン食中毒の原因とは?

原因となる魚は…

  • マグロ
  • カジキ
  • ブリ
  • サバ
  • いわし

などおなじみの魚ばかり

何時も食しているけれど、ヒスタミン中毒に何かなってないけれどって?

 

注意しなければならないのは?

 

魚の保存状態が悪く、ヒスタミンが生成されてしまうと

加熱してもなくならないこと。

室温で放置してしまった魚を

「加熱すれば大丈夫」と調理した場合…

 

菌は死にますが、ヒスタミンが生きているので

食中毒の原因になってしまうのです。

 

ヒスタミン食中毒の予防方法とは?

魚を保存する場合は、冷蔵・冷凍を徹底して

常温での放置時間を最小限に衛生管理を徹底することです。

 

ヒスタミンは加熱しても分解しないため

一度、蓄積された鮮度の低い魚は食べないこと。

 

ヒスタミンが高濃度に蓄積されている食品を食べてしまった場合

唇や舌先に異なる刺激を感じる場合があります。

そのときは食べずにすぐに処分してくださいね。

 

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